私はこの学童スタッフという仕事を通して、沢山のことを学び、経験し、成長することができました。
「非認知能力」を育てるために答えをすぐ教えるのではなく、子どもが自分で考えて行動ができるような声掛けを行えるように少しずつ出せるようになって、その中でヒントを一つ出せばすぐ答えを出せる子もいれば、時間を掛けてゆっくり話をすることで理解をし、答えを出そうと頑張る子もいました。
日々子ども達の様子を観て関わっていったことで、その子に合った伝え方や接し方ができるようになりました。
また保護者とのコミニュケーションや信頼関係を構築することで子どもの成長につながることであると学ぶことができ、今後保育士になる上でとても重要なスキルであり、自信にもつながりました。ここでそのような経験ができたことはとても大きいことだと感じています。
学生生活の中で一番自分を成長することができた場所だと思っています。ここで学んだことを活かして4月からの生活も頑張りたいと思います。